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女子美術大学在学中である癸生川彩子の作品を、黒田彩夏がキュレーションする形での展示企画をしました。
タイトルである「ura・omo展」とはその名の通り「裏と表」です。
対をなすように、教室の空間を紙で覆った記録写真と、耕運機をスズランテープで全て覆い解くまでの7時間を記録した映像の二作品を展示しました。
二つとも覆う行為をしていますが、裏と表のどちらを覆っているのか…。
私たちの周辺に存在する裏側と表側の両方を触れ尽くしたいというコンセプトの元に展示を実施しました。
作家 癸生川 彩子(けぶかわ あやこ)
女子美術大学短期大学部専攻科メディア在学中。
今回はじめてco-umeを利用させていただきました。初めての個展を地域の方々や、商店街の方々に暖かく見守られて無事終えられたことが、安心していると同時にとても嬉しいです。キュレーションしてくれた黒田さん、co-umeスタッフの皆さん、ありがとうございました!
癸生川
キュレーション 黒田 彩夏(くろだ あやか)
女子美術大学3年アートプロデュース表現領域在学中。
初日にはオープニングパーティー、最終日にはお茶会と兼ねての展示と盛り沢山の4日間でした。
私自身、大学に編入する以前は絵を描く側だったので、初めて人の作品を預かり表に見せていくという経験をさせていただきました。
今回の展示の経験を元にして次へ繋げていければと考えています。
開催中多くの方にお越しいただけたことに心から感謝しております。
黒田
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