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ゲスト:きむらとしろうじんじん

1967 年、新潟県で生まれ、京都在住。 彼は京都市立芸術大学で6年間陶芸について学んだのち、1995 年から「野点ー焼立器飲茶美味窯付移動車ー」という移動式カフェで日本全国を周って活動しています。

野点とは野外でお茶やお抹茶を入れてお茶会をすること、外で季節ものを楽しみながらお茶を飲んでまったりおしゃべりしたりするのも良いですね、過ごしやすくて桜や紅葉を楽しめる春や秋に開くのが一般的です。

 そんな野点で飲むお茶の茶碗が自分でデザインしたものだったらお茶がさらに美味しく感じると思いませんか?

 じんじんが開催している「野点ー焼立器飲茶美味窯付移動車ー」では2つのリアカーに陶芸道具やお茶の道具を積んで日本全国を周って移動式のカフェを開きます。他の野点と違うところはお茶碗に自分で絵

 付けをしてその場で「楽焼き」という方法でリヤカーの焼き窯で焼いてもらい、自分でデザインしたお茶腕でお茶を楽しむことが出来ます。

 

そしてそのじんじんがついにツアーで東高円寺のニコニコロードにやって来たのである____

10/27 野点に関わるスタッフを集めてじんじんが事前説明会を開催しました。                         事前説明会の様子はこちら

きのこ鍋

きのこ鍋

野点1日目 1日外で働くスタッフのために白菜ときのこと魚介の入ったお鍋を作りました、ホタテやカニや白子、お魚は喜久屋水産さんで購入、お鍋の作り方もレクチャーして頂きました。

お茶会

お茶会

野点2日目 この日はちょうど毎月開催しているコウメお茶会をco-ume lab.で開催。 野点で作ったお茶碗でお茶とお菓子が楽しめます

クリームシチュー

クリームシチュー

野点2日目 初日より寒かった2日目は白菜とトマトの入ったシチューを作りました、夜はうどんを入れてクリームシチューうどん!新しい!

お茶碗ポシェット

お茶碗ポシェット

今回の野点のイベントに合わせて女子美の卒業生の方が野点で絵付けしたお茶碗を入れるポシェットをco-ume lab.で販売、展示

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